e-Link Design（イーリンクデザイン）はLED照明の販売・レンタル事業を行うにあたり、電気工事を行っております。こちらではどのような業務なのか、電気工事士の具体的な業務内容についてご紹介いたします。取得されている資格によっても担当できる業務内容が異なりますので、詳細は以下のURLからご覧いただけます。弊社の電気工事士のお仕事に興味をお持ちの方は、気軽にお問い合わせください。

低圧電気設備工事は、一般的な電気工事になります。電気工事は高圧と低圧の2つに分かれており、取得している資格によっても工事を行えるかも異なります。低圧電気設備工事の場合は、第二種電気工事士の資格を保有している方でしたら、工事を行うことが可能です。主な仕事内容として、一般的な照明やコンセントの取替えや新設などが挙げられます。実務未経験の方には、まずは取り換え作業からスタートいたします。

高圧電気設備工事は、ビルや大型施設などの大規模な建物で使用されます。低圧電気の場合は、100V～200V(ボルト)に対して、高圧電気は50万V以上の高圧電流から電力を受け取り、使用します。高圧電気の場合は、超高圧なためそのまま一般利用ができません。電圧を低圧電気と同様な数値に下げる必要があります。その際にキュービクルと呼ばれる変電設備を使用します。キュービクルの設置には、より高度な専門技術が求められるため、第一種電気工事士の資格を取得済みの方のみが行える工事となります。